イグアスの風便り

目を白黒させながら初体験のソバを食べるパラグアイ人青年

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第48回イグアスEXPO盛大に開催

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イグアス日本人移住地恒例の「イグアスEXPO」(農機具メーカー、農産品、自動車、オートバイ、苗木等展示)が8月20日(木)から23日(日)まで、イグアスの中央公園で開催され大勢の人々で賑わった。 初日から寒波に見 舞われたEXPOだったが、22日(土)、23日(日)の2日間は好天に恵まれ夜間、そぞろ歩きする人々が飲食コーナー等で食事する姿が目立った。日本食コーナーでは、すき焼きや寿司、焼きそば、三平汁等を美味しそうに食べながら歓談するお客で一杯だった。今年も呼び物の1つである岩手県人会主催ワンコそば大食い大会が催され、パラグアイ人の若者が目を白黒させながら挑戦する姿が観客の笑いを誘っていた。

昨年は10分の制限時間だったが、今年は5分に短縮された。1位には2年連続で澤村壱番さん(58杯)。以下、2位コヤサワマモル(41杯)、3位タガヤカズヒラ(41杯)、4位セキフミヒロ(37杯)、5位ササオアンディ(34杯)、6位クリタリュウイチ(34杯)、7位MATIAS JOSUE(31杯).尚、参加者14人中、最下位はパラグアイ人青年の3 杯だった。

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当地の太鼓グループ「鼓太郎」による勇壮な太鼓演奏

一方、特設舞台では日系人二世のセニョリータたちジャスミングループのパラグアイ舞踊や太鼓演奏に折から来パ中のルシア塩満(日本のプロアルパ奏者)さんのアルパ演奏等の熱演が夜遅く迄、繰り広げられた。

「山形の森」植樹

イグアス日本人会が運営するイグアス育苗センターには「岩手の森」、「愛媛の森」、「寿会の森」、「経団連の森」等、多くの森が造られているが、8月23日(日)、全国の山形県人の皆さんが集って「山形の森」の記念植樹が行われた。

当植樹祭には山形県を中心に広がっている「草木塔」をパラグアイに造りたい、と提唱しているSVの仙道富士郎さん夫妻も参加した。パラグアイ初の「草木塔」は当育苗センターに建てられる予定で同地にある砕石場から切り出された3トン余もの巨石が既に用意されており、同じ山形県人の石井吉信さんがその石にコツコツと文字を彫りたい、と張り切っている。

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全国から集まった山形県人会の皆さん。

当移住地は南米を代表する植林モデル地域になっている。

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執筆者プロフィール
ミチオ高倉:1940年大分市生まれ。サラリーマン生活を経て1976年、家族を連れてパラグアイに移住。1980年、日系ジャーナル発刊。1996年、オイスカ・インターナショナル・パラグアイ総局創立。2002年より会長として今日に至る。現在、イグアス移住地にイグアス神社(仮称)の建立に奮闘中。

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