2016年夏季オリンピックがブラジルのリオデジャネイロに決まった瞬間、ブラジルのルラ大統領が隣の関係者と抱き合って涙を流すTV映像に私も思わずガッツポーズが出ました。南米初のオリンピックでブラジルは勿論、ここパラグアイも大喜びです。
ブラジルのルラ大統領は2日、3590億ドル(約32兆円)ものインフラ整備などに向けた投資計画を発表しましたが、ブラジル内外の経済関係者からは、こうした投資を上回るオリンピック景気がブラジルに訪れることを予想する声が多い様です。
また、同国のマンテガ財相は3日朝(日本時間4日未明)、「オリンピックがもたらす経済効果は未だ試算中だ」としながらも「経済成長のけん引役となることは間違いない」「ブラジルの存在感やイメージに与える影響は計り知れない」などと発表しています。
ブラジルでは、今年に入って大規模な深海油田が次々と発見されており、深海油田の開発に成功すれば世界有数の原油産出国になります。
2014年のサッカーW杯や今回のオリンピック開催決定もあり、2016年のオリンピック開催までは特需が続く可能性が大きい、と予想されます。
隣国パラグアイもこうした大国ブラジルの好景気のおこぼれを多少なりとも受け取る事が出来るのではないか、と期待しています。