イグアスの風便り

雨の伊具阿須(イグアス)神社

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Km47のラリーレース

10月18日(日)、やっとアスンシオンでの雑務も片付き、午前9時出発。イグアスに13時15分到着。コロネルオビエド(120km)の街迄、約2時間、平均時速60km。 交通量も結構、多いし、ここ迄がいつも時間がかかるのですね。

ここオビエドの街のいつものレストランでコーラ1本買って、トイレ休憩。 カーグアス(約170km)の街を抜けると、単車線ながら比較的、車も少なくスピードを出しやすい道路が続くのでアクセルを床一杯踏みっ放しで、飛ばしに飛ばして(と言っても130kmしか出ない)イグアス。途中からイグアス移住地の竹下ラーメン店に電話したら「1時半迄やってますから大丈夫ですよ」と、奥さん。

何とか1時15分、店に滑り込むとKさん夫妻がラーメンを食べていた。

ラーメン、餃子、ライスをズルズル、ガツガツ食べて
「フ〜ッ」満腹、食べ過ぎ〜!

Kさんが
「Km47(ブラジルとの国境から何キロというのが一般的な表現・因にイグアス神社は43、5km地点)沿いに車が一杯だったでしょう?」
「そういえば何かやっていましたね」
「そこでラリーをやっていますよ」
というので行ってみると成る程、車、車、車が一杯!

グゥオーン!とエンジンの咆哮が響き渡っている。

レース用の改造車が1周約1800mを土ぼこりを上げて凄いスピードで走り抜ける。聞けば、イグアスの日系青年約30名が作った「イグアス オートモビル クラブ」が主催しているという。出場車30台、ムムッ、イグアスもやるもんだ!

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パラグアイ人のエル・ミニョ氏

イグアス神社に来た。神社は雑草もきれいに刈られており、また、エル・ミーニョ(故・久保田さんの紹介で柵、家、管理全般を頼んできた。大工、左官も出来る総合請負師。信頼出来る好人物。近所に住んでいる。今や当神社の総合支配人的存在)に雑草抑えのためお社周辺に植えさせた豆の芽が10センチ程、伸びている。

昨夜半からまた、雷混じりの雨だ。今朝、起きて外を見ると、一面に小さな池が出来ている。ここイグアスのテーラロッシヤ(世界3大肥沃土)の赤土は、雨が降るとべっとり靴やタイヤにこびりつくし、乾くとガチガチのコンクリート状態になるという厄介者だ。

10月24日(土)にオイスカの中野良子総裁一行5名がアスンシオンに到着するので22日(木)には戻らねばならない。その間、当神社で総裁参拝の受け入れ準備だ。

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執筆者プロフィール
ミチオ高倉:1940年大分市生まれ。サラリーマン生活を経て1976年、家族を連れてパラグアイに移住。1980年、日系ジャーナル発刊。1996年、オイスカ・インターナショナル・パラグアイ総局創立。2002年より会長として今日に至る。現在、イグアス移住地にイグアス神社(仮称)の建立に奮闘中。

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