民声巷論

市民の現場から。自民がんばれ

« 前の記事記事一覧次の記事 »
min091007.jpg

「自民党を全否定したわけではない」
8月の総選挙後、あらためて、国民のみなさまのお聞きすると、こんな声が聞こえてきます。

「では、自民党のどこがダメなのですか?」
との問いかけに対し、
「公務員の天下りはけしからん」
「税金を無駄遣いした」
こんな声が聞こえてきました。

確かに、公務員の天下りは時代錯誤です。
でも、揚げ足取りのつもりではありませんが、天下りがだめなら、天上がりはいいのかな、なんて。

イギリスでは、地方公務員の勤めている自治体が変わるのは当たり前と聞いています。係長から課長、課長から部長と昇進する際は、試験で、しかも、他自治体に移っていくそうな。国と地方の行き来はないようですが。

終身雇用制が崩れている今、もっと、大胆に公務員のあり方を考えてもいいのかもしれません。天下り批判だけではなく。

今日のお昼のテレビで、コメンテーターが、民主党の代議士に、「無駄の基準がよくわからない」と詰め寄っていました。補正予算から、無駄として、執行停止にする事業を洗いだし作業を進めている政府の対応が、生ぬるいとの、お叱りのお声でした。

無駄の基準を求める声を理解できないわけではありませんが、一方で、一律何%という、いわゆるマイナスシーリングは弊害も多いと、市議会議員時代、市の行革を進める立場で議会質問する中で、思いました。

無駄の基準作りは、そんな簡単なものではありません。ただ、やらないで、言い訳しているよりはマシだと思います。

自民党は、長期政権を続けるうちに、言い訳することに慣れてしまい、国民の声に愚直に耳を傾けることを、次第に怠っていったかもしれません。
「そんなことないよ」という声も聞こえてきそうですが、少なくとも、国民はそう感じた。だから、民主党にやらせてみようと思った。

しかし、民主党にしても、総選挙で圧勝し、権力の座についたその瞬間から、腐敗は始まっていると考えるべきです。
 自民党がしっかりしてはじめて、多くの国民のみなさんが望む二大政党制が確立し、政治の信頼を取り戻すことができるのだと思います。

頑張れ、自民党!

ページトップへ