石原知事は、直接選挙で選ばれている。しかし、民主党は、「政権交代」選挙とマニフェストで訴える。国会にあらず。今問われるのは、都政の今と明日だ。
衆議院の解散が先か、都議会選が先かと、中々、決まらなかった。都議会は、任期満了選挙だから、期日は、確定している。しかし、百年に一度という、世界同時不況からの、早期脱出を目指す麻生政権は、その中で、解散時期を軽く決められないジレンマに立つ。そして、遂に都議選スタートの時期が来た。
麻生総理は、7月6日から、イタリアでのサミットに出る。都議選中,ほとんど国内にいない。そこで、総理は、58名全員の候補者事務所を訪ね、幹部に、この選挙の重要性を訴え、候補者の必勝を頼んで回った。私は、麻生総理には、誠意を感じてならない。党内には、そんなに都議選に入れ込んでは、結果次第で、責任の回避ができないと、指摘する人たちもいた。それでも、総理は、ひるまず、全員の事務所を訪れたうえ、出発前の多忙の中、告示当日にも、更に2箇所の事務所で激を飛ばした。第一声だ。この後の、衆議院選も依頼した。
石原都政は、おおむね順調である。衆議院解散が近づく前は、都議会民主党は、石原知事提案の案件に、99%賛成していたことからでも十分実証される。

結果は、12日夜に出る。負ければ麻生政権はもとより、自民党全体に影響が及ぶ。私達は、日頃の努力をテコに、麻生総理や党本部の期待に応え、必死で勝ち抜き、「負の連鎖」を、断ち切ろう。
そして、東京都は、景気回復のフロントランナーにならねばならない。
10月2日には、コペンハーゲンで、東京オリンピックを、決しようではないか。