日本そばこそ伝統的な日本の食文化だが、実は、中華麺も、日本で育ったれっきとした日本そばだそうだ。中国には、似たようなビーフン(米粉)そばなどがあるが、メリケン粉で、あのような伸びのある中華麺は、日本特産だそうだ。大体、日本の食文化はルーツが中国が多い。漢創和完といって、手先きや発想に優れた日本人らしい見事に完成させる文化の一つなのだ。今回、日本そば組合(鵜飼良平理事長)と中華料理組合(伊藤毅理事長)が一体になって、麺展覧会にこぎつけた。本当に意欲的な試みだ。
この日は、保坂は、顧問として晴海ビッグサイトの会場で、テープカットに臨み、激励の挨拶をした。不景気の時は強いという業界、中々競争が激しく、大変だそうだが何としても頑張って欲しい、景気回復の牽引車だから。
又、同時刻に、浅草の都立産業貿易センターでは、東日本玩具見本市が開催された。クリスマス、正月商戦向けの見本市で29回目となる。主催は、東日本玩具人形協同組合〈恩田弘一理事長〉オモチャやゲームなど、国内主要メーカー56社が1万点の製品を出品し、商談を展開する。会場には、深谷隆司前代議士が選挙の疲れも癒えないところを出席、保坂は顧問なので家内に代役を依頼し組合への非礼を謝した。
秋は,各種展示会、見本市が一斉に開かれるが、今日の日本経済、極めて微妙なところにあり、願いは、下げ止まったという景気が底割れすることなく、一刻も早く安定成長に入って貰いたいものだ。現場では、総選挙直後、与党にはめんつもあろうとはいえ、景気対策の補正予算の執行停止や事業中止など、誰が見ても、景気回復策に水をさす愚挙だけは改めて欲しいとの声が満ち溢れていた。財政出動での緊急経済対策は、国際公約だけに。
今、現実問題に直面し、どう対応できるかが、新政権の最大のテーマになってきた。