天皇陛下は、病気から回復後も、精力的に活動を展開され、美智子妃殿下と共に、国内はもとより、世界中から敬愛を集めている。憲法遵守を最大に気にかけられ、常に控えめで、国民の平和を祈る求道的な姿勢は、党派を超えて畏敬の対象だ。
今回の祝賀会は、全国で開催されてきたもので、東京が千秋楽だ。好天に恵まれ、池袋の東京芸術劇場で開催された。保坂も招待され、爽やかな行事に感動した。
来賓代表の挨拶は、石原知事、都議会議長、名誉都民でノーベル物理学賞の小柴昌俊教授、同、日本サッカー協会名誉会長の川渕三郎氏、そして、三宅島村長の平野祐康氏が挨拶した。
平野三宅村長は、平成12年の火山爆発で、4年半にわたり全島民が、各地に分散避難した際、両陛下で総ての施設を訪問してくれ、未だ危険が伴う三宅島へも訪問され、打ちしおれる島民を励まされたと、心温まるエピソードを披露し、感謝の念を喜びの言葉としたのが印象的だった。
又、多くの来賓の紹介があったが、例の小沢プレッシャーに耐えている羽毛田宮内庁長官が紹介されると、割れるような拍手が起き、国民の偽らざる心境が会場で表現され、時節柄、実に印象的だった。
アトラクションは、伝統の雅楽の演奏だった。
憲法を守ると標榜する共産党は、欠席。