
それにしても、民主党内部は、恐ろしいほど言論の自由が無い。これは、外から応援して民主化しないと北朝鮮に極似してしまう。428名も衆参議員がいるのに、「小沢さんおかしいよ」「国民が納得してないよ」と声を上げる人がいない。これこそ翼賛型の政党だ。
何が怖いのだろうかと考えていたら、生方幸夫氏が、遂に吼えた。副幹事長にありながら、「金銭疑惑の渦中にある小沢さんは、国民の納得する説明が必要だ」と発言したら、「内部から、とんでもないことを云う」と、高島筆頭副幹事長が、同僚の副幹事長会議で「クビだ」と決定、直ちに小沢幹事長に、ゴマを摺って報告。
電話先で、小沢さんは、「愛い奴、愛い奴。良きに計らえ」と言ったとか。大体想像がつく。それにしても、自分の可愛いい部下の首を切るのに、他人にやらせるとは、冷たいもんだ。
そして、世論が一斉に反発すると、今度は小沢さんが緊急特赦。ころっと納得すると思った生方氏、さすが、元読売記者の筋もの。そう安くは引き下がらない。ウーム、計算どおり行っているぞと、早速テレビに引っ張りだこ。このドタバタ劇は、田舎芝居の三文役者を見るようなものだ。党内、シーンとは、何だ。
そこで、党外、即ち、自民党からも救援のメッセージを送ろうと、小沢さんの御前で最も優等生の菅直人・民主党副代表の地元吉祥寺で、応援演説で訴えた。
保坂ガンバレの応援の野次まで受ける。菅さん、北朝鮮を連想して下さい。黙って棚ぼたはありませんよ。らしくないですよ。
28日、西多摩・日の出町の町長選で、自民候補が、民主候補を撃破、これで、今年に入って日本中の首長選や都動府県議・補選で、「17勝4敗」なのだ。さあ、風は、変わってきたぞ。あとは、内輪もめを封じ込めて、今こそ、自民党らしさを発表し、行動に移す時だ。と、訴えたのだ。
「鶴は千年、亀万年、鳩は一年」とは、うまく言ったものだ。そのうち、小沢チルドレンは、赤い毛沢東語録をかかげながら、党内を跋扈でもするのだろうか。
正に、見ものだ。街頭の反応が、少しずつ変わってきたようだ。