三多摩の全自民党系議員260名が結集する三議連(比留間市郎・武蔵村山市議会議長)は、猛暑の中、参議院選の総括を、外部がどう見るか、来年の統一地方選をどう戦うかを模索しようと講演会を開催した。
選挙戦の疲れも取れぬ内に、多くの議員諸侯が出席した。三田敏哉三多摩支部連絡会長も駆けつけ、慰労と来年の統一選への危機感を訴えた。
川上教授は、豊富なデーターを駆使して、自民の勝利は虚構に近く、比例選の得票数の後退に歯止めがかかっていないことを直視せよ。第三極の「みんなの党」の今後は、要注意。公明も票を減らしており、自民との蜜月は永遠に非ず。来年闘う戦略の再構築が、今こそ必要な時はないと述べた。
保坂も挨拶をしたが、議員の皆様の失意に、どう答えるか窮した。ひたすら詫びるだけだったが、来年、戦友である同志に苦労をかけさせたくないとの思いで、危機感を訴え、辞した。
それにしても、青梅市の野村都議の動きも、同一線上にある現状認識と思う。危機感は、勝利の母なのだ。党関係者の奮起を期待したい。