うだるような陽気の中、東京都武道館に、全国から高等学校合気道部の代表36校、250名が結集した。年1回開催される全国高校演舞大会だ。先月には、日本武道館に2500名の少年少女が全日本練成大会を開いた。
合気道は、昭和初期、日本の代表的武術、柔道や剣道を基礎に、初代植芝盛平翁が創始し、二代目吉祥丸道主を経て磨かれ、現在の三代目道主守央氏が完成させた総合武道だ。相手の力を制することに主眼をおき、競技や試合は行わないのが特徴。
保坂は、(財)合気会の評議員を務めており、この日、時代を背負う若者に、激励のメッセージを贈った。保坂は、日頃、守央道主ご夫妻に私淑し、大きな教えを戴いているが、今日この大会に参加した高校生、道主の直接指導を受け、一層、合気の道に勤しみ、社会の指導者を目指して、大きく成長していくことだろう。
最後に、高校生の(代表から、道主に花束が贈られ、思い出を記してくれた。